あすなろblog ~2021年 中学受験(SAPIX 通塾)~

2021年中学受験終了の息子の受験日記。サピックス(SAPIX)通塾でした。自己紹介→ goo.gl/Y5h61X

コンビネーションの公式

”場合の数” の単元で、”組み合わせ” の勉強のたびに、

「コンビネーションの公式を 教えちゃったほうが早くないか?」

と思うことが多々あります。

これだけ教科書から逸脱している中学受験算数で、まさか、「教科書に載っていないから」という理由ではないでしょうし(笑)

意味を考えずに、公式を使われるのが怖いのでしょうかね?

 

私は、過去に、組み合わせが非常に苦手でして^^;、特に、順列で考えて、同じ場合を割り返すというのが、どうしても意味がわかりませんでした。

コンビネーションの公式で、「m個から、n個の組み合わせ数は、これで出せる」と、割り切ることで、順列・組み合わせに抵抗がなくなった経験があります。

 

「順列」と「組み合わせ」の違いを、明確に理解できていれば、コンビネーションの公式を使うのは悪くないとは思うのですが。 

以前、サピに聞いたとき、そのときの先生は、「使ってもOK」という回答だったなぁ〜(先生によるのかも?)

 

小さなことですが、いつも気になったので、書いてみました。

 

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