受験終わっての心境
2/1 から1週間が経ちました。
まだ、1週間なのか・・・
1か月前位のことのように遠く感じる・・・。
受験終わっての心境を、いくつか書いてみます。
清々しさ: くやしさ = 9 : 1
我が家は、ここにも書いた通り、第1~第2志望は 「ご縁なし」で終わりました。
とはいえ、”悔しさ” や ”もやもや” は、それほど強くなく、”清々しさ”が大半です。
これは、自分でも意外・・・!
受験前は、
「第1~2志望が残念に終わったら、すげー もやもやして、引きずるんだろうな・・・」
と想像していました。
受験を終えてみて、確かに、「もっと勉強する余地はあった・・」「甘いところはたくさんあった・・」ということは思いますが、じゃー、もう一回 5年・6年始めに戻れたら、もっと厳しくやれるか? というと・・・、たぶん無理(笑)
1/31に 「(我が家なりの)やりきった感」に至ったこともあり、あまり悔いもないんですよね。
結局のところ、この結果が、子どもの実力値であり、私の親としての実力値であり、すなわち、我が家の実力値 がそのまま出たな という心境なのです。
偏差値すげーな (悔しいけど)
「第1~2志望落ちた」と残念風なことを言っていますが、我が家の持ち偏差値(SO4回平均 48-49)から見ると、
・AZ中: 合格可能性 10%あるかないか
・TH中(2/2): 合格可能性 30-40%
なんで、第1~2志望落ちるのは、妥当な結果なんですよね。
データだけ見て、ドライに言うと^^;
そして、2/2午後以降の X中、Y中、Z中は、どれも 合格可能性 70-80% の学校で、これは合格。
というわけで、我が家は、結果が、きれーーに偏差値通りでした。
SOは、毎回 7500人位の子たちが受けて、そして、サピとしても長年のデータ蓄積に基づいて偏差値も決めているわけで、データの力って、やっぱ すげーなと(覆したかったけどね・・^^;)
学校選び重要・・!
心境として、まだ、穏やかなのは、我が家が合格した X中、Y中、Z中 が、4~5年から学校を見まくって、我が家なりに納得している学校だったからなのかな とも感じています。
その点は、学校選びをちゃんとやったのは、よかったと言えるかな。
(今の 5~6年生は、コロナ影響で学校見学もママならず、大変かもしれませんが・・・)
我が家が、4~5年生のとき、当時の6年生の受験ブログをみていて、
「学校選びは、4~5年のときにちゃんとせよ! 上位校ばかりでなく、自分の偏差値の 10下まで見とけ!」
というような内容を見かけ(もっと丁寧な書き方でしたが(笑))、 私には一番刺さったアドバイスでした。
いま、振り返ると、ほんとそうだと思う。
4~5年 から 6年になって、偏差値上がればいいけど、下がることは普通にありうる (うちは下がった^^;)。
6年生になってから、安全校を探しに行くのは、時間的にも精神的にも 中々 キツイ。
そうなると、4~5年のうちに偏差値帯幅広く学校を見ておくのは、現実的な話かなとは思います。
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ってな感じで、あまり面白い内容でなくすみませんが・・・、今の 偽らざる心境を書いてみました~