最後の・・・
いよいよ、2/1 まで、あと1週間を切りました。
どこのご家庭も最後の追い込みかと思いますが、我が家も、毎日があっという間に過ぎていきます。
ここ最近をまとめて色々。
最後の・・・
先週の土日で、最後の土特、最後のSS となりました。
今日が、最後の通常火曜、そして、木曜でサピの最後の授業。
去年の今頃、先輩方('20受験組)のブログを拝見していて、
「最後のサピの授業、感動するんだろうなぁ~」
と想像していましたが、いざ 6年でこの状況に直面すると、「最後」の実感は、全くわきません!!
そういう感傷にひたっているどころではない というのが正直なところでしょうか(笑)
何はともあれ、まずは、2月の受験!
色々、感傷的になったり、”サピロス” を感じるのは、受験終わってからですね~
志願者動向はなんやかんや気になりますね
「志願者動向をみて、受験校を変える」ということは、我が家は想定していないのですが、とはいえ 志願者動向は気になって見ちゃいますね。
多くの受験ブログで紹介されている
中学入試速報 2021|出願・倍率・補欠繰上|市進中学受験情報ナビ
は、最近の 愛読サイトになってます。
今のところ、2/2 の男子校の多くが、ダウントレンドなんだよな~
最後出願〆になるまでわからないとはいえ・・・。
どこに出願者が行ってるんだろうか?
最後の1分、1秒まで伸びる
「受験生は最後の1分、1秒まで伸びる!」という精神論アドバイスがありますが、これは、その通りかなと思います。
我が家は、幸いにも、伸びしろがたくさんあるので(笑)、最後の追い込みモードです。
本人も さすがにこの時期はモチベーションも高く、吸収力もこれまでより高そうなので、1点でも 積みあがってほしいものです。
早く 2/1きてくれ~ いや もう少し待ってくれ
今の心境は、
「今の けが・病気 がない状態で、早く 2/1きてくれ~」
と思う気持ちと、
「まだまだ、やれることがあるから、まだ 2/1は待ってくれ~」
という気持ちが相まっています。
今年は、コロナもあって、何かとセンシティブになります。
とはいえ、やれることは、よく睡眠とって、抵抗力あげることかなと思いますので、極端な無理はせずに、入試終了まで駆け抜けたいと思います。
仕事への集中力が・・・
先週、今週と、子どもの最後の追い込みのサポートに、私自身も関与しているので、それに伴い、「仕事」への集中力が低下中・・・^^;
来週も、「仕事」どころじゃなさそうだしな・・・。
ちょっと、受験終わるまで、しばしご容赦をmm > 職場の方々
中学受験は、子どもの成長面など、メリットが多いですが、仕事しながらサポートすると、仕事への影響が、明らかに出ているので、これはちょっと考えものですねぇ~・・・
(こんなに親の関与が必要になるとは、想像以上だった・・・^^;)
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残り、6日!
とはいえ、できることはまだあるので、一日一日を、大切に過ごしていきたいと思います。
2021年組の皆さま、あとひと踏ん張り、頑張りましょう~~
1月 忙しいですね・・・
中学受験 最後の1月について、当初は、
「親ができることは、健康管理 と 最終確認位で、やることないんだろうな~」
と思っていましたが、とんでもないですね・・・!
めちゃくちゃ忙しい1月です・・・。
まー、これは私自身にも問題があり、1月は、私の勤務先が例年繁忙期なのに加え、中学受験以上に気になるアメリカ情報のフォローに時間をつかっていたり・・・などなどあるのですが。
ここ最近をまとめて色々。
最後の悪あがき
今、我が家では、「サピではAZ中対策、家では 2/2〇〇中対策」を合言葉にしています。
2/1 AZ中は超チャレンジなので、家でこれ以上時間を投下するのは諦めて、家では、2/2 〇〇中に勝負を賭けているというとこでしょうか。
9-12月で 〇〇中の過去問は、それなりの年数あたり、子ども以上に、私が傾向をつかんだので(笑)、昔のテキストもひっぱりながら、「残り1か月でやるのはここだぁ~!」 って感じで勉強してます。
いやはや、これで 〇〇中受かったら、ドヤ顔で、〇〇中対策記事を書こうかと思っています(笑)
勉強内容カスタマイズ
我が家は、子ども自身で勉強計画を立て切ることは難しいので、私が相当関与しちゃってます(小学生だから、しょうがないかな・・・)。
塾の授業がメインの時は、授業復習が勉強の中心なので、毎日の勉強計画は、かなり定型化されて、指示は楽でした。
が、1月は違いますね・・。
この時期は、授業の復習は程々で、過去問傾向から自分が足りないところを、ゴリゴリ詰める時期なので、勉強計画も、カスタマイズ が相当必要。
なので、毎日の勉強内容の指示出しが相当大変です。とはいえ、あれもこれもできないので、内容の絞り込みが センス要りますしねぇ~・・・
我が家は、冬期講習頃からこのモードに切り替えましたが、もうちょっと早く 12月初旬頃から、切り替えてもよかったかな・・・(?)
塾はリアル?WEB?
我が家は、リアルに通塾しています。一度だけオンラインをやったのですが、子どもが、
「リアルに行った方が、絶対いい!」
と、身をもって感じたようなので、リアルで。
コロナは気になるものの、対策をして、もうあとは、神様に祈る!
学校は?
先週まで全出席でしたが、さすがに コロナ対策も兼ねて、そろそろ・・・。
サピの先生 ありがたい!
「困ったら、すぐサピに聞け」ということで、ちょっとしたことでも、親も気軽にTELで質問したり、子どもも質問教室行ってますが、ほんとありがたいですね。
6年生は最優先なので、すぐお返事も頂けますし。
どんどん聞くのが一番だと思いました。
出願
出願作業は、無事全て完了。
しっかし、WEB出願は楽ですね~~~
受験票を気軽に何度も印刷できるのがいいですね。
私の、〇十年前の受験のときは、「受験票なくしたらどうしよ~!」とよく心配していました。
AZ中出願者
今日(1/19)出願締め切りになりました。
AZ中の公式サイトによると、
2020年 1016名 → 2021年 881名 (昨対 87%)
とのこと。
SOの志願者動向予測に近い感じですかね。
まー、上がるよりは、下がるほうが助かります(笑)
受験ブログ
ってな感じで、ブログの更新は、あまりできていません。
他の方々の受験ブログもほとんど読めていません (><)
うーん、次の更新は、受験前日って感じでしょうか。
残りわずかな時間 とはいえ 12日ありますから、できることはまだあります。
何はともあれ、健康には気を付けて、前に進んでいきたいと思います。
2021年組の皆さま、あとひと踏ん張り、頑張りましょう~~
あと1か月
明けましておめでとうございます。
といっても、受験生(および その家族)は、正月感ゼロですね。
正月気分は、受験終わってからですね!
我が家は、元旦から、2021年最初で最後の受験校決定家族会議。
諸々の議論を踏まえ、「2/1 AZ中」でいくことに、最終決定しました。
家族で、何度も議論をしましたが、議論プロセスを通じて、子ども も 親も覚悟が決まってよかったんじゃないかと思います。
議論後、サピ配布の 「合格するぞ」ポスターを、書き初め 代わりに書きました。
(こういうの、個人的にはどっちでもいいんですが(笑)、小学生には、こういうの有効かな・・!と。)
あと1か月、まだまだ、やれることはあります。
感染拡大中のコロナには気をつけつつ、健康第一に、進んでいきたいと思います!
家族との会話から考えさせられたこと
先日のブログで、第一志望は変えずに行くことにした(少なくとも この冬期講習・正月特訓は)ということを書きました。
- 厳しいのはわかった上で、2/1 AZ中でいくのか?
- 2/2から 2/1へ、志願度の高い〇〇中をシフトするのか?
この判断は、なかなか悩ましく、先週は、妻とも色々と会話をしました。
妻と会話する中で、これは単に学校選択ではなく、我が家の価値観が、問われているんだなぁ~と思わされました。
思考過程のメモとして、残しておきたいと思います。
(受験終わったら、全部忘れちゃいそうなので(笑))
我が家の場合、大きく2つのことが、問われているなと。
問1)「最後までやりきる」ことと、「自分たちがよいと思っている学校で6年間過ごす」ことと、どっちが大切か?
最近、私の中で、中学受験が合格/不合格うんぬんではなく、子どもの 「人間教育のプロセス」という意味付けになりつつあります。
(いや、合格は大事なんですけどね(笑))
そう考えると、当初の志望校を下ろさず、「最後までやりきる!受験しきる!」経験を積むことが、結果はどうあれ、子どもの人生にとって大切ではないかと。
妻に、この ”やりきることの大切さ” を語ったところ、
妻は、
「話としてはわかる。言ってることは、美しい。
でも、それで、志願度の高くない▲▲中で、6年間過ごす ということを、あなたはどう考えてるの?」
と。
なるほど・・・。
現実的な意見だ・・・。
6年間過ごす学校だもんね。
であれば、子供も親も、気にいっている 〇〇中で過ごせる確率を上げるべく、2/1受験したほうがいいのか・・?
問2)「子どもを信じ切るか?」「とはいえ、まだ小学生・・なのか?」
中学受験は、親が口出しはしているものの、とはいえ子どもの人生の一部。
私: 「子どもの受験なんだし、最後は、子どもの意志が一番じゃね? 子どもがAZ中受けたいんだったら、AZ中で いくしかないっしょ?」
妻: 「そうかしら? とはいえ、まだ小学生。受験校決定という大事なことには、親が関与してもいいんじゃないかしら? 6年後に、きっと 子どもはわかってくれると思う」
という話。
うーん、妻の言うこともわかる。
こうして書いてみると、立場としては、
私:「最後までやりきる」×「子どもを信じ切る」
妻:「6年間過ごす学校の大切さ」×「とはいえ小学生」
という違いはあるものの、お互い言ってることはわかるし、お互い子どものことを、全力で考えてはいるんですよね。
いやはや、まだ迷いがあるのが本音です^^;
「父性」と「母性」の違いが、ベースにあるのかもしれないな。
父性: 挑戦、冒険、理想、リスクテイク
母性: 安心、守る、現実、リスクヘッジ
みたいな。
とはいえ、父親=父性100%、母親=母性100% のような単純な話ではなく、私の中にも、「父性」と「母性」があり、グラデーションで存在しています。
特に、結論も、まとまりもありませんが(笑)、こんなことを考えています。
前向きに考えると、やはり、中学受験してよかったかな。
こんなに真剣に、自分たちの教育上の価値観に向き合ったりしないですもんね・・・
追記)
たくさんの方から、コメントを頂き、ありがとうございました!
(このブログ・・・意外と読まれているのか・・?^^;)
匿名の場という性質上、こちらからの ご返信や、頂いたコメントへの深い理解が難しいので、コメントをクローズ&非表示といたしました。
この場を借りまして、お礼申し上げます!mm