新5年組分け 結果
新5年組分けの結果が出ましたが、自己採点&予想平均点の通りで、
「4科偏差値 50台前半」でした。
クラス発表は、火曜とのことですが、我が家はダウン確実。
何はともあれ、これが結果ですから、新5年は、ここを出発点にやっていこ~ という気持ちです!
最近(というか、常に)悩ましいのは、親の介入量のあり方。
本人一人だけでは、質・量ともにうまく勉強はできない
↓
ゆえに、一定程度、親の介入は必要
↓
本人力 + 親の介入 で、一定程度の成績にはなる(我が家だと、サピ偏差値 50は超える)
↓
もっと成績あげようと、親の介入量を増やすと、
・親への依存が高まり、本人の自立性が下がる
・親がそばについて勉強量を増やすのは可能だが、「終わらせる」が目的になり、知的好奇心が下がる
↓
ゆえに、どこかのラインで限界になる
うーん、勉強の質・量に「直接」働きかけるのではなく、「自立性」「知的好奇心」に働きかけるような介入をして、本人の「エンジン」を強化しないと、親の「ガソリン」だけでは、サピ偏差値60以上は、いけない感じがするな~。
とはいえ、直接の働きかけを落とすと、目先の成績が下がりそうで、それがコワイ・・・。
なんだか、仕事の組織マネジメントと完全に一緒ですね・・・
組織における、「短期と中長期のバランス」「成長と結果」のバランスも常に悩ましい。
サピも仕事も、日々勉強になります・・・!
(と、前向きに月曜をスタート)