計コンの小分け化
計コンは、子どもにとって面倒な宿題ですが、計算力強化のために、極めて大事。
ただ、計コンは、一日で一気に終わらせるのは、我が家は確実に無理。
50問を5稼働日(サピ授業日除く)でこなすと考えたときに、1日10問が単純な割り算。しかし、これだと後半に行くほど子どもの心理的負担が増し、やらなくなるので、傾斜配分してます。以下が、我が家の黄金比(笑)
1日目 1-25(25問) →簡単なのでスピード重視!
2日目 26-35(10問)→まだまだいける!
3日目 36-42(7問)→やや難しくなるので量下げ
4日目 43-46(4問)→4問だけ!がんばろう!
5日目 47-50(4問)→同上
最後の 10-15問はなかなか難しいです。
上記黄金比導入の前は、
「もうやりたくない!!」
と、よく投げ出してましたが、後半を4問だけ にハードルを下げたことで、やるようになりました。
まー、当面は
・分配法則を駆使した計算工夫
・数字への直感力 (サピが言う、数字と仲良くなる)
あたりが、身につけばと思います。
299みて、300-1 だなー とか、
22 と、33 あったら、11でくくれるなー とか
そういうレベルでいいんで。
大学受験の数学の計算工夫にも活きるしねー