くもんの習慣化は、本当に大変だったな・・・
昨日のブログで、「くもんは、毎日やるという習慣化が大事！」と、偉そうなことを書きました^^;
一方で当時を振り返ると、継続するのは、ほんとに大変だったと思い出しました。
毎日毎日、単純な計算・・・。
こども、飽きます・・・！
嫌な日も、もちろんあります・・・！
我が家でも、息子が、
「なんで、くもんなんか、やんなきゃいけねーんだよっ！！」
「明日のくもん、ぜったい、行かねー！！」
みたいな感じで、キレたり、くもんのプリントをグチャグチャにされたこともありました・・・（遠い目（ -_-））
こっちも、キレそうになりますが （キレたこともありますが(^^;）
「毎日がんばってるじゃん！ 」
「１枚でもいいし、１問でもいいからやってみようよ？」
「この計算が、絶対あとで役立つよ、、！」
という声がけで、ひたすら元気づけていた気がします。
一方で、こんだけ嫌がる子どもをみて、
「別に、このご時世、計算なんかエクセルにやらせればいいんだよね～～・・・」
と思ったり、
「こどもに無理してやらせることが、ほんとに正しいのかなぁ・・・」
と逡巡する時もありました。
そんなときは、
「計算そのものよりも、継続・習慣の力がつくことが大事！」
ということが、私の中の信念だったのかもしれません。
サピに通い初めてから、散々くもんに文句をいっていた息子が、サピの分数や小数の回で、
「ちょー楽勝ー！」
なんて言ってるとこをみると、
「でしょ～～！」とドヤ顔したくもなりました^^
くもんは、子ども以上に、親の根気がいりますね～～～
あ・・・！ サピもそうか、、、^^;
