勉強時間の見える化!スタディプラス
レコーディングダイエットが以前流行りましたが、本質は、自分が食べている物の「見える化」。
見える化することで、自分の認識がかわり、行動が変わるのかと。
勉強時間の見える化をしたいなー と思っていたところ見つけたのが、
スタディプラス
https://www.studyplus.jp/about
というアプリです
どんなアプリか?
シンプルに、
「勉強時間を記録して、集計管理できるアプリ」です。
(人とつながる機能もありますが、我が家は使ってません)
やり方ですが、まず、勉強時間を記録する単位を設定します。
カテゴリー>教材の二階層です。
あまり細かくわけすぎると、面倒なので、
算数> 計算、算数AB
国語> 暗記、国語B
理科> 理科
社会> 社会
くらいの粒度にしています。(我が家の場合)
次に、定めた、教材ごとに勉強時間を入力します。
↓は手入力の様子。
↓のように、タイマー入力もできますし、
↓のように、ストップウォッチ入力もできるようです。
(我が家はそこまで、厳密性追求してないので、手入力にしてますが)
このように日々入力していくと、集計画面に結果がでてきます。
↓のように、毎日どのくらい勉強しているか、視覚的に把握できます。
集計は、
・登録した、カテゴリー もしくは、教材の単位で集計できます。
・上は日次集計ですが、週次、月次もできます。
面白いのは、↓の勉強時間の構成比です。↓な感じで、構成比を出してくれます。
個人的には、これは役に立ちますね。
「あ、国語削りすぎてる」とか、「ちょーっと、算数にかけすぎだな」
とかバランスチェックに役立ちます。
使い方のコツ
コツ1)
我が家は、10月から2ヶ月つかってきましたが、いくつかコツを。
我が家では、勉強時間の入力は子供にさせてますが、ルールとして、
嘘をいれるのが一番ダメ
勉強時間少なくても、親は怒らない
が大事かと。
親が勉強時間少ないことに怒ったら、絶対入れなくなったり、ウソを入れますから笑
(企業の不正数字が生まれるの同じメカニズムですね、、、)
勉強時間少なかったときは、
「この日は何があったのかな?」
「他の勉強出来てた日と何が違ったかな?」
と、本人の気づきを促すのに、役に立つかと。
コツ2)
勉強時間の厳密性は諦める
これは使用目的にもよりますが、我が家は、大体の傾向つかめればオーケー!と思ってるので、勉強時間は5分刻みくらいの粒度でオッケーにしてます。
コツ3)
初期設定だと、ソーシャル機能がアクティブなので、友達申請などのソーシャル設定は、小学生の場合、すべて切るのがよいと思います!
10月から使い始めましたが、集計結果が面白いし、こどもにすると、積み上げてる感が見える化されて良いかと。
もちろん、紙に書くのもよいですが、こういったアプリも便利かと!
↑のスクリーンショットは、iPadでとってますが、スマホでもできます。OSも、iOS、Androidどちらも対応です。
https://www.studyplus.jp/about