国語の家庭教師をつけてみて8ヶ月(1)
我が家では、5年生 2月のタイミング(=2019年2月)から、国語の家庭教師を、つけはじめました。
何回かにわけて、 国語の家庭教師をつけてみて感じたことを書いてみたいと思います。
なぜ国語の家庭教師をつけたのか?
1)国語には明確に方法論がある。
このブログでも、紹介してますが、以下のような本を読むと、
「受験国語は、明確な方法論がある!」
と感じます。
これらの本を読むことで、
「受験国語って、方法論があるから、それを正しく身に着けて練習すればできるんようになるんじゃないか!?」
という思いが、どんどん強くなってきました。
2)でも、俺には教えられない
私、典型的な理系男子でして、国語は大の苦手。さすがにセンター国語は、逃げることができず、一応やりましたが、超苦痛でした。ゆえに、
「上記のような本を読んだとはいえ、私がこの先、国語を教えるのは、むずかしいな~(かわりに、算理社はがんばるよ!)」
「今後、記述が増えてくると、どこまで書けば正解だか、さっぱりわからん・・・マジで無理・・・」
という思いでした。
3)国語って、入試では、算数と同配点
入試って、理社は、算数より配点低いことがありますが、算数と国語は同じ配点。
算数は必死こいてやるが、じゃー、同じ点数の国語も、実は、算数と同じくらい頑張るべきなのでは!?
(まー、算数と同時間は言いすぎだが、ほっとくと国語やらないから・・・)
4)うちの子は国語はセンスある気がする(笑)
これは親バカな話。
あくまで、我が子の中の「相対的」な話ですが、4科目の中では、国語はセンスがあるように感じさせる瞬間が、4年生のときに何度かありました。
(算数は、全くセンスを感じない!^^;)
例えば、国語の解き方をちょっと説明すると、
「あーそっか、じゃー、この問題はこういうことでしょ」と、最初に言ってくる答えに、センスの良さを感じるときがありました。
うーん、これは伸ばしあげたい! (でも、俺には無理)
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ってなことを、モヤモヤと思いながら、国語の家庭教師をつけることにしました。
本当は、サピ以外に手を広げるのは、すごく嫌だったのですが、まずは、試してみようということで。