三田国際の遠隔授業
今日(4/27)の日経に、三田国際の遠隔授業が出ていました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58515140W0A420C2TCL000/
いやはや、これは イケてますね~
記事にある
・単なる対面授業の代替でいいのか
・対面授業と同じことを遠隔で実施するという発想ではうまくいかない
・遠隔授業でも時間と空間を共有しないとできないことに絞る方針とした
など、本質的。
ICTが進んでる というのはありますが、そういう「ハード」パワーは、どうでもよくて、都の教育委員会が都立高校を休校にする中、「そんな中で、できることは本当にないか?」と、先生方が考え、動き、このスピード感で、遠隔授業を 4/13 に開始しているという「ソフト」パワーが、本当にすばらしいと感じます。
(こういうのが、私学だよな~)
「生徒が自ら考える力を育てます」と言いながら、「学校組織自体はどうなの?」 と思わされる学校もありますが(笑)、先生達がどんどん動く学校は、それを体現していて、未来あるな~ と思います。
ちょっと提灯記事みたいな感じになってしまいました^^;
(三田国際とは、全く無関係な人間です)
我が家は、4年・5年と三田国際を見に行って、志願度が高いのですが、ますます志願度があがりました。
一方、これは 2021入試、さらに人気出そうですね。
ただでさえ、三田国際の偏差値は、毎年数ポイントづつあがってるんだよな~・・
がんばろー