あすなろblog ~2021年 中学受験(SAPIX 通塾)~

2021年中学受験終了の息子の受験日記。サピックス(SAPIX)通塾でした。自己紹介→ goo.gl/Y5h61X

学校見学記事のまとめ

自分のまとめ用も兼ねて、学校見学(説明会・行事)の記事の一覧ページ。

学校見学が半ば趣味と化しており、我が家の偏差値は無視して^^;、色々と見ています。

2018年度の記録

2019年度の記録

5月)

6月)

7月)

  • (なし)

8月)

  • 三田国際 説明会
  • 海城 説明会
  • 筑附 説明会

9月)

  • 西武文理 説明会
  • 筑附 文化祭
  • 駒場東邦 文化祭
  • 渋渋 文化祭
  • 筑附 説明会
  • 暁星 説明会
  • 暁星 文化祭

 10月)

他)

「学校見学」自体に関連した記事

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

5年 6月マンスリー ~自己採点~

5年 6月マンスリーの自己採点結果です。 

4科合計 約300点 ±α 

前回(5月マンスリー)差: 約 ー30 点

補足)
・記述込み
・±αは、漢字・記述で変動

科目別は
・算数 約6割
・国語 約7割
・理科 約3割
・社会 約7割
といったとこでしょうか。

 

予想通り、理科は壊滅。

4年から、毎週のようにデイチェ & 毎月のようにマンスリー を受けてくると、親の方も、「(テスト範囲の)デイチェが、この出来具合だと、マンスリーもこの位では?」という感覚がついてきますね・・・。

今回はデイチェのでき具合から、平均超えれば御の字と覚悟していましたが、大体そんな位に。

 

クラスは下がるな~

4年入塾時からの経緯を振り返ると、

ベット下位 → ベット中位 → ベット上位 → α下位 とまでは上がったものの、

5年になってからは、

α下位 → ベット上位 と下がり、今回で、ベット中位 に下がるだろうな~。

(”ベットの上中下”は、ベットクラスをざっくり3つにわけた言い方です)

 

原因は明確で、頭のよしあし・やり方以前に、(5年にしては)勉強量が足りない!

ただ、「今の勉強量以上、なかなかやれない」と、本人は言うので(いっぱい空いてる時間あるように見えますが・・・)、ここから勉強量伸ばすには、本人から、「もっと、俺やるわ!」と、ならないと。

強制的にやらせてもいいんですが、”強制アプローチ”は、我が家の場合、持続性がないんで・・・(試したが、反動が後からきてしまい、余計マズイことに・・・)

なので、本人の気持ちが内側から目覚めるように、働きかけていますが、これもなかなか時間がかかる・・・。 どっかで、目覚めんのかな~^^;

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

 

ドルトン東京学園の説明会

先日(5/25)、ドルトン東京学園 の説明会に行ってきました。

2019年4月に最初の入学生を向かえた新設校です。

学校説明会オタク(?)の私としては、去年からずっと気になっていた学校で、ようやく説明会に行くことができました。

いくつか印象に残ったことを・・・

 

校舎はきれい&素敵です

なんといっても今年(2019年)の新設校ですから、校舎は超キレイです。キレイなだけでなく、空間設計が実にクリエイティブ性を刺激する造りになっていて、普通の学校とはだいぶ違う印象をもちます(いい意味で)。

これがオフィスだったとしたら、いつもよりアイデアが出そうな感じがします(笑)

ドルトン東京学園のサイトに、360度VR のコンテンツがあります。行った後に見てみましたが、このコンテンツは実際に近い形を再現していると思いました。

こういうクリエイティブな空間が好きな人は、ドルトン東京の校舎は、一目惚れするかもしれませんね~

 

ドルトンプランに共感できるか?

新設校ですから、そもそも「実績」は期待すべきことではなく、どれだけ「可能性」を信じることができるか? に尽きます。

私は、ドルトンプランという教育手法・カリキュラムを、初めて知りましたが、この教育手法は、ぽっと出のものではなく、1908年(wikipediaより)からアメリカで始まったものなのですね・・・! 学校説明会でも、「大正13年に日本に入ってきた」と説明されていました。

古い教育手法なの? と思いきや、言ってる理念は、まさに今に日本に必要なこと。

「学習者中心教育」「 Joy of Learning(学ぶ楽しさ) から Pleasure of Creation(創る喜び) を引き出す」「自ら考え選択する力」「自由と協働」・・などなど、言ってることは、「21世紀教育」なるものがやろうとしていることと、ほぼ同じではないかと思います。
(専門家は、違うと言うでしょうが、まー、保護者レベルからみれば、似たようなものかと)

一方で、100年近い歴史があるわけで、体系やフレームワークが、それなりに確立されているような印象はうけました(実際は、もう少し調べたほうが良さそうだが)。

ドルトン東京学園を志望校に組み込むかどうかは、この「ドルトン・プラン」に共感し、信じられるかどうかですね。

おおたとしまさ さんの新刊の
世界7大教育法に学ぶ才能あふれる子の育て方 最高の教科書
では、「ドルトン・プラン」も紹介されているようです。今度、私も読んでみようかと思います。(読んでもない本を、紹介してすみません・・^^;)

 

「新しい学校を共に創っていく気持ち」 があるか?

説明会でのプレゼンを聞いたり、先生方への直接の個別質問でお話していると、まー、新設校ですから、「まだ決まってないこと」「これからやりながら変えていくこと」が、たくさんあるんだろうなという印象を持ちました。

例えば、運動会、文化祭などの各種行事、これから増設される校舎・・・ まだまだ未完なものばかりです。そもそも、生徒も、まだ中学1年生しかいませんしね。

こういう学校を通うにあたっては、

「学校が、我が家に何をしてくれるのか?」

というマインドセットだとキツイでしょうね・・。

「学校とともに、新しい歴史・校風を一緒に創っていくんだ!」

「それって、めちゃめちゃ楽しいことじゃん!」

というマインドセットの人がフィットすると思いました。

 

では、我が家は?

我が家が、ドルトン東京学園を、志望校にするかというと、まだもう少し見たいなとは思っています。(さすがに、1回説明会参加しただけなので)

ただ、この学校、人気出るんじゃないですかね? 理念やカリキュラムは、今の時代の課題意識に、非常に沿っていると思います。

また、校舎は新設でキレイですし、上述の通り空間が素敵。(駅からバスというのが、ちょっとネックにはなりそうですが・・・)

 

学校のジャンルとしては、渋渋、広尾、三田国際 あたりと近い括りになるかと。

上記3校のような「新しい教育のあり方」を好む志願層は、ここも志望校候補として見るんじゃないでしょうか (我が家も、この学校群にはアンテナ張ってます)。

渋渋、広尾、三田国際、ドルトン

左にいくほど、実績・偏差値、右にいくほど  可能性ベース・新しさ といったとこでしょうか。

 引き続き、ウォッチしていきたい学校です。 

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

渋渋の運動会(スポーツフェスティバル)

今日は、夕方に私用があり、午後から会社を半休。

夕方の用事まで時間があったので、渋渋の運動会@代々木公園 を見に行くことに。

渋渋は説明会しか参加したことがなく、生徒さんの雰囲気はどんな感じなのだろうと思いまして。

 

会場(代々木公園)に着いて、一番驚いたのは、

「なんなんだ、この自由な雰囲気は!」(いい意味)

ということでした。

競技を行う生徒さん達はもちろんいるのですが、応援するもよし、友達とスマホで写真を撮るもよし、お菓子を食べるもよし・・・ 各自が思い思いに自由に過ごしています。

一番楽しそうなのは、女子生徒のみなさん。渋渋運動会では、全員が学年縦割りの4色のチームにわかれて、各チームカラーのTシャツを着ているのですが、女子生徒のみなさんの、Tシャツ着こなしアレンジがすごい!

例えば、Tシャツを一部カットして結んで、かわいい着こなしにしたり、さらには、ちょっとしたラメのメイクや、ヘアスタイルのアレンジなど、女子高生のアレンジ力の高さに、驚かされました・・・
(今は普通なんですかね、おっさんの感覚が古いだけかも・・・)

そして、皆で、スマホで写真をとって、超楽しそう!  女子生徒のみなさんにとっては、競技よりも、写真撮影がメインじゃないかと思う位(笑)

 

運動会の様子を見ながら、
「運動会というより、フェス感あるなぁ~・・・ 」
 と思いながら見ていたのですが、渋渋は、運動会とは言っておらず、「スポーツフェスティバル」なのですね。
(まー、単に英語表記なだけだと思いますが(笑))

 

私は公立中の出身でしたので、この自由な雰囲気に、かなり衝撃をうけました!^^;

女子受験生だったら、こういう垢抜けた自由な雰囲気は、好きな人は大好きでしょうね~!
(我が家は、長男(2021年受験)の他に、長女(2026年受験)がいるので、長女目線で見てました。)

男子はどうでしょう? こういうのが好きな人もいるでしょうし、男子校の ”The 運動会” が好きだという人もいるでしょう。

同じ運動会といっても、ずいぶん幅があるなぁ~

この自由な雰囲気は、渋渋らしさなのだろうな~ と感じた ”スポーツフェスティバル” でした。

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

マンスリー対策?

いやはや、気づいたら、2週間以上ブログを放置していました^^;

今週金曜は、5年マンスリー。

 

5月マンスリーは、GWがあったので、対策らしきものをやりましたが、今回はキツイですねぇ、、、 ってか、今後はコレが普通なわけで。

 

マンスリーの金曜分の科目の宿題は、マンスリー後にやるとしても、月水の通常の宿題を削ると、後に支障が出るので、簡単には削れず。

そうすると、微かな時間の中で、マンスリー対策(らしきもの)をやる位でしょうか。

我が家は、算数の過去テキストA-C と 5月基礎トレの!のとき直し位までかな、、。

 

今回は、理科がヤバすぎる、、、。今回範囲の単元は、どれも理解度がイマイチ。

「月」なんかは、ほぼ理解してないんじゃないかな!^^;

まー、当たって砕けろって感じで(笑)

 

目指せ 4科偏差値50超え って感じでしょうか。

 

マンスリー対策という言葉はイマイチ好きではないですが、一ヶ月に一回、過去の学習内容を一気に復習すること自体は、とてもよいことかと。

以前わからなかったことも、一気に通しでやってみると、俯瞰して捉えられるせいか、わかったりしますし。月間復習をやれてた4年は、それで理解が進んだ単元がいくつかありました。

こう考えると4年は余裕があったのだなぁ。

 

月間復習の時間がとれないとなると、やはり毎週毎週で身につけるしかないのか、、、!

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

 

「月」難しいね・・・

サピの5年 理科テキスト11は「月」。

我が家は、脳みそに「?」が飛び交っています
(確かに、この単元は難しいですね、、、)

我が子の授業ノートを見ても、ほとんどとってなくて、よくわからん・・・
(何を聞いているのだろう?^^; )

 

以前、こちらの記事で書いた 「かるび勉強部屋さん」にて、月のコンテンツを探す。
(苦手単元でお世話になってますmm) 

見つけたのはこちら。

うん、これだとわかるかも!
(少なくとも、親は理解できた)

土日は、こちらを参照しつつ、もう一度 学習だなぁ、、、

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村

 

さぴあ 筑附

今月のさぴあ(サピックスの塾内広報誌)の学校特集は、筑波大附属中 でした。

さぴあって、国立もでるのか!? と驚きましたが。

 (国立は、この手の塾内情報誌には出ないと思い込んでいたので、、、)

 

内容拝見しましたが、校長先生がおっしゃることは骨太で、共感。

 

職場に筑附卒業生が数名いるのですが、みな口をそろえて、

「筑附は、すごい楽しかった、いい学校!」

「いまも、当時の仲間とつながってますよ!」

ということを言います。

これら周りの数名のサンプル、今回のさぴあの記事、そして 東大王の鈴木光さんと合わせ(笑)、ますます筑附好印象。

 

中高一貫ではなく、100パーセント高校行けるわけじゃないという点は気にはなりますが、2020入試で定員変更、2021入試で科目変更ということで、中学入試受験者にとっては追い風ですね。

 

我が家は、偏差値的にキツイですが^^;

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ
にほんブログ村